一人暮らしのメリット・費用・必要なもの・流れなど一挙公開 1
一人暮らし歴3年目のおらが
社会人 漢(男)の生活を一挙公開!!
初めに今この記事を見ている人達はおそらく
一人暮らししよう! 自立してやろう!などと思っている方が多いだろう。
需要があるのかわからんが、一人暮らし3年目引っ越し経験有りのおらが
社会人の1人暮らしのリアルと必要なものなどこちらで紹介していこうと思う。
目的は?
まず目的を考えよう('Д')
自立? 通勤時間? 彼女(彼氏)と同棲?
理由は様々だが「なんとなくしたい」では絶対にいつまでたっても人はしないのだ!
予算は?
えー正直なところ引っ越しはめちゃめちゃ金がかかる、、、、
どこに住むかによるが業者に頼む引っ越し費用+家賃+敷金+礼金など合わせて
20-50万ほどかかると思ったほうがいい。
精神的なメリットとデメリット
メリット=自由、なんでもできる、何時に起きてもいいし何時に寝てもいい
周辺住人に迷惑がかからなければ、あんなことこんなこと四次元ポケットがなくても叶えられる
デメリット=寂しい、話相手がいない、全部自分でやらなければならないので
カイジのように怠惰で自堕落に落ちていく人間もざらにいる
話のさわりはこれくらいにして具体的な話をしていこう。
まずは家賃について
世間では「家賃は手取りの3分の1程度」といわれているが正直安ければ安いほどよい
まあそりゃそうなんだが、意外と条件に合った家賃の物件が見当たらず少し割高なところにしてしまいがち、、、
しかし、生活費で節約しようがないのがこの家賃なのである。
先にのべたように引っ越し代+家賃+敷金+礼金で20万以上かかるとして
簡単に引っ越しできない=住む場所を変えて家賃の節約ができない、のである。
なにが必要か書き出してみる
まあ書き出さなくてもいいが、家賃以外に自分に必要な住環境の条件を整理する為
に書き出す+お世話になる賃貸物件の管理会社の担当者に伝わりやすいようにまとめておくことはしたほうがいい。
例えば
- 1K以上
- 都市ガス
- 2階以上
- オートロック
- 家賃5万以下
- 駅から10分 etc...
担当者と仲良くなって味方についてくれるようにする一つの工夫だ。
まずはざっくり調べよう
さすがにこれを読んでいる方は「とりあえず店舗へ出向いて聞いてみよう」と思っている方はいないと思うが、まずはスーモやホームズの物件サイトで家賃や駅検索機能を使って検索してみたほうがいい、周辺地域の家賃相場を知る+合う物件がなければこの時点で別の地域や家賃に関しての妥協案を考える方にシフトできるからだ。
できればオフシーズンに
賃貸物件のオンシーズンは新生活シーズンに入って学生や新社会人が物件探しに参入する12月~3月まで、逆にオフシーズンは4月~8月までと言われている。
新生活・オンシーズンに探すデメリットとして
- 物件の競争率が激しい(迷っている間にとられる)
- 管理会社の担当者に余裕がない(一人一人にかけられる時間がない)
- 交渉がほぼ無理 (敷金・礼金・家賃・フリーレントなどの交渉がほぼ無理)
オフシーズンのメリットとして
- 穴場物件が多い(空き部屋がちらほらでてくるため)
- 交渉の余地がある場合が多い(敷金・礼金・家賃・フリーレントなど)
1-2時間で通える範囲なら最初の1ヵ月は、学生や新社会人組で一人暮らしの様子を見つつ探してみるのもよいかもしれない。
交渉できる範囲の話
正直なところ家賃の交渉は余程のことがない限り難しいと思う。
大家さんに他の入居者から苦情が来る可能性がある+大家さん家賃収入が減る為
ちなみに敷金も難しいところ、ほとんどの大家さんが敷金を修繕費に充てる為だ
交渉の余地があるとすれば仲介手数料やフリーレント(最初の1-2か月家賃がタダになるシステム)と礼金の部分。 ちなみに今礼金があるほうが少ないかもしれない。
本日はここまで!
次回は初期費用の具体例や物件を探す~引っ越しまでの流れを紹介しようと思う。
では!